映像は見えるのに操作が効かない場合、原因は権限・入力状態・フォーカスのいずれかです。「権限 → 入力メソッド → フォーカス → 排他」の順で確認すると早く解決します。
権限とドライバ
macOS はアクセシビリティ権限が必要です。Windows では仮想入力ドライバが読み込まれていないと、見るだけで操作できない状態になります。
- macOS でアクセシビリティを許可
- Windows で仮想入力ドライバを確認
- 管理者としてクライアントを実行
- 再インストールでドライバを修復
入力メソッドとキー状態
入力メソッドが有効でないとキー入力が吸われ、CapsLock や NumLock の不一致は意図しない文字になります。
- 両端で同じ入力メソッドを使う
- CapsLock と NumLock の状態を確認
- リモート画面内をクリックしてフォーカス
- 組合せはツールバーのパネルから送信
特殊な場面
ゲームや全画面アプリは排他的に入力を扱います。UAC や管理者権限のウィンドウには、より高い権限で動くクライアントが必要です。
- ゲームでは排他入力を有効化
- 管理者ウィンドウには権限を上げたクライアントで
- UAC の確認を先に処理
- 一部の不正対策は遠隔入力を拒否
よくある質問
マウスは動くのにキーボードが効きません。
入力メソッドかフォーカスの問題であることが多いです。リモート画面内をクリックしてから入力し、仮想キーボードで試してください。
Ctrl+C が効きません。
クリップボード同期が有効か確認してください。OS をまたぐ場合は、再接続で同期経路が更新されることがあります。